3種類のカートリッジと針圧調整

取りあえず針を3種類用意しました。

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右から、オーディオテクニカのMMカートリッジのうち、下から2番目か3番目に安いベーシックなもので、ELACの他のプレーヤーに標準添付されているAT-VM95E(made in China)、それと比較するためにトップグレードのVM760SLC(made in Japan)、そしてちょっと変わり種のBlue Point Special EVO.3 HiというSUMIKOのMC針、社長の奥様が「すみこ」という名前だとか(笑) アメリカの会社ですが made in Japan、MCですが出力が2.5mVあり、MMのフォノイコで使用できます。

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久しぶりにリード線を端子に嵌める作業と、Miracord60のオーバハング指定値18.6mmに合わせてシェルに装着。ちょっと緊張しました。

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N2-S2 [Shell Stage S2] というカートリッジスタンドをステレオサウンドストアで購入、これは便利です。アルミ土台で重みがあって安定しています。

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カートリッジの重さはそれぞれ違うので、交換のたびに要調整ではありますが、ひとまずオーディオテクニカのAT-VM95Eで針圧調整完了。

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待望のフォノイコライザー内蔵アンプが明日到着するので、4連休はかなり遊べます(^^)