時節柄

時節柄、古いクルマの自動車税割り増しについて大々的に文句を言っている人をよく見かけますが、環境負荷の大きなクルマに敢えて乗り続けるんだから、あるいは古いクルマに自分の趣味で敢えて乗り続けるんだから、その程度の割り増しはニコニコ支払ったほうが行動論理に一貫性があるのではないかと思って大変見苦しく思います。「敢えて」乗っているわけですから。古いクルマに乗らざるを得なくて乗っている人ってほとんどいませんよね?