EOS Aピラー雨漏り修理&リア間仕切りバネ脱落対策
今週は台風や雨がとても多く、しかもいま手元にはEOSしかなく、Aピラーからポタッポタッと落ちてくる雨漏りを タオルやハンカチで押さえながら走っていました。 Aピラーの雨漏りを直すには、先日akiさんが外されたこの部分を面倒ですが外します。ルームライト部は外さなくて大丈夫です。
雨漏りは、この赤マルの部分から落ちてきます。
Aピラー上部カバーも外して雨漏り実験。どこから漏れているのか、どこから漏れていないのかを確認します。 うちの助手が映っていますが(笑)
kaishiさんがしばらく前に行われた対策と同様に、手持ちの自己融着テープを取り出して、
漏れている部分をグルグル巻きに。コネクタは外して巻きましょう。
再度、助手に水を掛けてもらいましたが雨漏りしません。おそらく大丈夫でしょう。 すっきり。これで雨でも乗れるかな。 ここに融着テープを巻いてない方は、雨漏りする前にやっておけば安心ですよ。 ついでに、リアコンパートメントカバーの両側の足についているバネの脱落対策を、ディーラーと同じ方法で行いました。 ホットボンドを流し込んで固定するだけです。