Eos インパネ異音対策

  今日は悪天候に乗じて、2年前からやらなきゃと思っていて放置していた、Eosのインパネ異音対策を実施します。最近異音対策ばかりしていますが、お金があまり掛からないで効果がはっきり出るので、金欠のときにはとても良い作業です。 私のEosは、インパネからギシギシ・ミシミシと音がします。気にならないときは気にならないのですが、気になり始めると気になっていけません。車内の至る所を指で押して、ギシギシ音がするポイントを探します。指で押してギシギシ鳴るからといって、走行中にギシギシ鳴るとは限りませんが、逆に走行中にギシギシ鳴るポイントは指で押してもギシギシ鳴ります。よって、指でギシギシ鳴るポイントを潰せば、走行中のギシギシポイントは消えてくれることが多いです。 シフトノブのカバーから異音が発生していましたので、ニトフロン巻き巻きします。指で押して無音になりました。 メーター下のデコラティブパネルからも出ていましたので消します。 eosion01.JPGeosion02.JPG さて、一番の犯人はこいつらです。中でもセンターの送風口が桁外れの異音を出します。 送風口は表面のパネルとダクト部を分解し、その接合部にニトフロンを挟み込みます。 eosion04.JPGeosion05.JPG 再び組み立てて、インパネと接する外周部分にもニトフロンを巻きました。一応ハザードスイッチにも巻き巻き。 eosion06.JPGeosion03.JPG サイドの送風口はそれほど異音を出しませんが施工。センターパネルもガッツリ施工します。 eosion08.JPGeosion07.JPG 近所の荒れた舗装路で、インパネからのギシギシ・ミシミシ音が完全に消えているのを確認。これは気持ちいいー。でも、ほぼ新品のニトフロンテープを1巻ほとんど使い切ってしまいました。