LEICA APO-SUMMICRON-M 1:2/35mm ASPH.
今日3本目のレンズ
今年の3月に発表されて以降、一体いつになったら供給されるんだ?状態が続いていた、LEICA APO-SUMMICRON-M 1:2/35mm ASPH.がやっと私のところに回ってきました。
M型ライカ用としては極めて短い30cmの近接撮影(ライカ以外のメーカーでは広角35mmで30cmを近接とは呼びませんが、笑)に対応した画期的なレンズ。
APO-SUMMICRON-Mシリーズの中で唯一の外付けフードです。
70cmより近い撮影はEVFか背面液晶でのピント合わせが必要になりますが、M型でテーブルフォトが撮影できるのはとても便利。
Rレンズに引き続き、Mレンズも28mmから135mmまでのラインナップが完成しました。思えば随分たくさんのレンズを買ったり売ったりしましたが、これでもうレンズを買うことはないでしょう。たぶん。