fpとfp Lで中華ボディキャップレンズの写りはどう違うのか
fpとfp Lで中華ボディキャップレンズの写りはどう違うのか①
まずは、絞りF8固定、ピント固定のFUNLEADER CAP LENS 18mm f8 L-Mountです。
構図も日も違うのでアレですが、6100万画素のお陰でfp Lの方がハッキリクッキリ写る一方で、一画素が小さいので周辺センサーへの入光が厳しく、fpよりさらに深いトンネルの中にいるようです(笑) このレンズはfp Lのクロップ機能を使用して周辺をカットするのがよさそうですが、そこまでして使うほどでもなさそう(笑)
fpとfp Lで中華ボディキャップレンズの写りはどう違うのか②
次は、絞りF5.6固定の7Artisans 35mm F5.6 L-Mount、こちらはさすがにピントヘリコイドがついています。
fpでもfp Lでも周辺の色かぶりが確認できますが、空のようなわかりやすいものを写さない限り十分使える印象。最低限の解像もあり、超軽量スナップレンズとして使えると思います。