LEICA M10-RとApo-Summicron M 50mmの組み合わせでは周辺に青がぶりしない

以前、fp LとLeica Apo-Summicron M 50mmの組み合わせで周辺に青がぶり(周辺減光)が発生すると書きました。

 

M10-Rがやってきたので早速テスト

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撮影日が違うので厳密な比較ではありませんが、fp LとApo-Summicron 50mm 開放の組み合わせで周辺に出ていた青かぶり(減光)がM10-Rとの組み合わせでは出ません。6bitコードで得たレンズ情報を基にLightroomが自動修正している可能性があるので、その機能をOFFにしてみましたが、それでも出ません。fp Lは6000万画素、M10-Rは4000万画素なので、fp Lにはちょっと分が悪い比較ですが、M10-Rとの組み合わせなら安心して使えることがわかりました。

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