MEGANE RSシフトノブ装着

  昨日重さを量り比べたシフトノブたち。 予定通り、イエローステッチ入りのMEGANE RS標準シフトノブを装着しました。 互換性問題ありません。 shiftstitch04.JPG むかし懐かしい標準シフトノブの感触が戻ってきました(笑) やはり予想通り、RSシフトノブの気持ち良い操作感とは比べるべくもありません。が、CLIO RS用とも違います。Cli-oyajiさん、わかりますよ「58グラム」の違い(笑) 私がそうあってほしいと思う気持ちが脳内で化学反応を起こさせている可能性は高いですが(爆) さて、何かモディファイをすると何かを壊す私ですが。。。RSシフトノブは丸くてツルツルなので、一度装着すると抜くのに凄い力が要るのです。運転席あるいは助手席に腰掛けたままではまず抜くことができません。進行方向に対して後ろ向きにシフトレバーの真上にまたがって、渾身の力で引き抜きます。引き抜けることをあらかじめ知っていなければ、決して引き抜こうとしない固さです。 引き抜く瞬間、気をつけないと頭を天井に思いっきりぶつけると注意されておきながら、ぶつけてしまいました。ぶつけただけなら良いのですが、たまたまPARROT ASTEROIDのハンズフリーマイクを装着している部分にぶつかり、マイクステーがポキッと折れてしまいました(^^;) ショック!! shiftstitch05.JPG 折れた部分を瞬間接着剤でくっつけるか、新品マイクに付け替えるか一晩逡巡した結果、新品に付け替えることに。新品マイクの在庫はウチに2セットあり。ただマイクは途中にコネクタがなく、オーディオ裏から天井の装着場所まで1本ケーブル。しかも、ETCやGPSレーダーの配線とともに丁寧にTESAテープで養生し、多くの場所でクランプされています。 朝っぱらからバラバラにして配線を引き直し、会社に3時間遅刻しました(笑) shiftstitch06.JPG まあこういうのも弄くりの醍醐味ですね(^^;)