CLIOオーディオ完結(たぶん)
突然右スピーカーから音が出なくなるというトラブル。こちらのエントリにて、原因はRKi8400にあることが特定され、RKi8400を再発注。ロンドンから香港経由で新しいRKi8400が届きました。
オーディオ周りの配線をバラして新しいハーネスを接続します。今回はそれだけでなく、ステルスタッチスイッチを追加。コンソールパネルの矢印の位置にセンサー部を取り付けました。
前回、RKi8400をなるべくツライチで取り付けるために、ノコギリで大胆にフレーム部分を切断したのですが(^^;)、今回はフェイスパネルとデッキ本体が接触不良にならないように、そのまま装着。CLIOの異形1DINとの隙間は、市販のクッションシート(4mm)を切って埋めました。
完成
今回追加したステルスタッチスイッチは、RKi8400へのACC電源と3sixty.2/KS125.2mini各リモート端子へのACC電源を同時にON/OFFします。スイッチの初期状態はOFF固定なので、IGN-ON時はRKi8400・3sixty.2・KS125.2miniすべて電源が入りません。写真の「押す」赤丸付近をタッチすると、キュッというON動作音が鳴って電源が入ります。OFFするには再度同じ位置をタッチします。OFF時の動作音はありませんが、スピーカー音が消えるのでわかります。
タッチスイッチの感度はとても良く、ドライビンググローブを装着していても操作できます。これで全てのオーディオ機器とゴリラの電源をスイッチで任意にON/OFFできるようになりました。これは快適です。
肝心の音切れトラブルですが、装着後3時間ほどの試聴ドライブでは、現象は全く出ませんでした。前のRKi8400は、日に日に現象再現頻度が上がっていて、IGN-ONから数分で必ず音切れしていましたので、まず大丈夫かなと思います。RKi8400が今度壊れたら、その時はさすがに日本製デッキにします(笑)
ところで、試聴ドライブは調布ICから中央道に乗って相模湖東ICで降り、相模湖辺りの山道を走り回るコースだったのですが、この深い山の中で偶然、E.O.S.秋オフ帰りのkakeさんの赤Eosにお会いしました。偶然ってあるんですね(笑)びっくり。因みに遭遇したのは下記地点。奇跡的な遭遇でした。
大きな地図で見る
大きな地図で見る