SIGMA fp Lデビュー
今日はSIGMA fp Lデビューの日。LEICA Summicron 35mm 3rdとSIGMA 65mm F2 DG DN Contemporaryを持って神楽坂の裏通りへ行ってきました。
今まで背面液晶でピントや構図を確認していましたが、老眼で近くに焦点を合わせようとして頭が痛くなったり、晴天で液晶がまったく見えなかったり、そこがfpの難点でした。
EVF-11ですべてが解決、素晴らしい視界です。先日まで使っていたα7Cのファインダー倍率0.59倍に対して、EVF-11は0.83倍と大きく、α7Cでは必ずピント拡大していましたが、EVF-11では必ずしも拡大する必要がありません。
EVF-11を装着してもなお軽く、片手でぶら下げて持ち歩くのに何の苦労もありません。バッテリーの減りが早くなった印象もありませんでした。fp / fp Lを持つなら必携の装備だと思います。
6100万画素の解像はすばらしく、下の写真はSIGMA 65mm F2 DG DN Contemporaryで5mほど離れたところから撮影したものを大きくクロップしています。ひげの1本1本までちゃんと見えますね(^^)