SONY α 7C と TECHART LM-EA7 と naimonoLab SONY α7C対応 軽量グリップエクステンションCG-A7C
技術的好奇心から買ってしまったテックアートLM-EA7、ライカMマウントレンズをオートフォーカス化してしまう電子マウントアダプターです。ライカのレンズをソニーのボディで使うだけでも十分邪道なのに、更にオートフォーカス化してしまうとは怒られそう(笑)
しかし問題は怒られることより(笑)このヘリコイド作動モーターの出っ張りなんですよね。
ボディ下端から10mm少々飛び出しています(^^;) ですのでまっすぐ置くことができません(^^;)
しかし世の中に解決できないことはない!
素晴らしい商品、naimonoLab SONY α7C対応 軽量グリップエクステンションCG-A7C(重さわずか23グラム!)を投入
CG-A7Cは縦方向にグリップを延長して小指余りを解消してくれるグッズです。
そして、カメラ底面を下に11mm延長してくれるので、LM-EA7のモーター出っ張りとカメラ底面とが絶妙に同じくらいの高さになるのです!!
CG-A7Cのカメラ前面の立ち上がり部分とLM-EA7の裏面が互いに干渉しないか心配だったのですが、LM-EA7モーター裏面の丸い突起物とCG-A7Cとが、クリアランス0.1mm未満で絶妙に干渉しませんでした。LM-EA7のモーター部分がCG-A7Cに押されて変な力が加わることもありません。
CG-A7Cの製作者の方に報告したところ、LM-EA7との干渉を計算して形状を決めたわけではないということで、これは偶然の産物なのでした。完璧です。