ローバーミニ 純正戻し&プチモディファイ
オーディオがCDデッキに替えられていたので純正戻し。
汎用ブラケットを外して純正ブラケットに交換
いつものリファレンステープで試運転
デッキ8000円+純正ブラケット1000円。なんと純正はオートリバース付きです!(笑)
私のミニはオールペンされた関係でグレード名を表すバッジが付いていません。
そこで希少な純正エンブレムを取り寄せ
1997年以降の最終モデルにはCooper、Kensington、Mayfairの3種類があり、すべて同じエンジン、同じ足回りです。内外装に若干の違いがあり、CooperとKensingtonは同価格、Mayfairは少し安く販売されました。
装着完了
とても小さなミニのペダル
オートマなのでブレーキはもう少し大きい方が踏みやすいということで交換しました。
ブレーキペダルは純正のゴムペダルを外して裏からボルト4本でガッチリ固定、アクセルは純正の小さなプレートに上から被せてパチンと留まります。
とても工作精度の高いがっちりした社外パーツです。(ただし、アクセルペダルの方はブレーキ操作のときに足が当たってしまうので後に取り外しました。ブレーキペダルは最高です。)
ウチに来たミニは、ウッドパネルとドアのウッドキャッピングが屋根と同じシルバーに塗装されているクールな内装でした。
少し木の温かみがほしいということで、リプロではない現車外しのウッドキャッピングに交換
内装の雰囲気が一気に変わり、とても明るくなったように感じます。
シルバーのインパネとドアのウッドキャッピングの組み合わせは、1999年に発売されたミニクーパー40thアニバーサリーLTDと同じ配色となります。