シュペールサンクのスピーカー交換
うちのシュペールサンクのスピーカーはリアトレイサイドのパネルに下から上に向けて装着されています。
シュペールは縦サンクと違って走行中もちゃんと音が聞こえるので(笑)、グレードアップ調査のために外してみたら、
ペーパーコーンがふやけて一部に破れもありました。
かつてクリオ3やルーテシア3で使い、いまは縦サンクに装着しているFOCALのISCシリーズが到着
シュペールサンクのスピーカー装着位置は欧州10cm規格と小さいので今回はISC100です(クリオ/ルーテシア3/縦サンクはISC130)。
リアトレイサイドパネルのグリル部を丸く切り取ると(これ結構難儀します)約93mmの穴になります。
埋め込み寸法91.6mmのISC100がジャストフィット。ネジを通す部分も穴は空いていませんが位置決めされています。23年前の車ですが、この頃からすでに規格に準じていたんですね。
この部分に装着します。
当たり前ですが天と地ほど音が変わりました。
FOCALのISCシリーズ(写真はISC100)は正規輸入されなくなってしまいましたが、いまだに最も信頼できるポン付けスピーカーです。(現在でも並行物がusa-audioにて購入可能)