トレッドミル導入
とうとうトレッドミルを導入しました(^^)
ジョンソン8.1Tという商品です。
モーター出力(2.25馬力)、速度設定(0.8~20km/h)、傾斜設定(0~12%)、ランニング面の広さ(140×49cm)、本体寸法(180 x 95 x 150cm)、本体重量(91kg)、最大使用者重量(148kg)などの性能のバランスでチョイスしました。
Wi-Fiでネットに接続し、4人までのユーザーのワークアウトをクラウドに自動で蓄積してくれます(VIEW FIT)。また、世界の色んな道をバーチャルに走ることができ、傾斜も画像にあわせてアップダウンします(PASSPORT PLAYER)。これを使うために目の前の壁に液晶テレビを設置しました。
早速パリとランス、プロバンスを走ってみましたが、基本的にフィットネスバイク向けに作られているようで、ランニングなのに動画のスピードが自転車並みです(笑) ただランニングスピードだと景色の変化が遅いので、これはこれで良いと思います。
設置で最も注意したのは制振でした。1cmのタイルクッション、1cmのカラーベニヤ、1cmのタイルクッション、9.5mmのメーカー純正マット、更に6箇所の脚の下には振動吸収ゲル素材を敷いています。機器自体が発するモーター音やベルト駆動音はとても静かですが、ランニング時の着地音(振動)を吸収するのが狙いです(ウォーキング程度では何の問題もありません)。
これでかなり軽減されるものの直下の部屋や隣の部屋には着地衝撃音がしっかり聞こえます。ウチはマンションではないので問題ありませんが、自宅導入の際には注意が必要だと思います。ただ、そのハードルさえクリアできれば、こんな便利なものはありません(^^)