PANDA ナビ取り外し&HR Quicky Air Pro X

スマートフォンをF-01Jに換えたことをきっかけにナビ専用機を取り外すことにしました。 というのもナビはすでにYAHOOナビで十分というか、地図はいつも最新だし、渋滞情報は表示されるし、検索情報も常に最新だし、すでにナビ専用機を超えてしまっているんです。 また、私はナビ専用機でテレビ音声を聞き流しながら運転することが多いのですが、F-01Jはフルセグ/ワンセグ自動切替でワンセグ専用の純正ナビより機能が上。受信性能もF-01Jの方が明らかに上です。最近アンテナが外付けのスマホが多い中で、F-01Jはアンテナを内蔵しているので引っ張り出すだけでOK。 こちらが初期状態、FIAT純正ポータブルナビAVIC-MP35が中央に、スマホホルダーがセンターダッシュ横に装着されています。

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純正ナビのステーは中央エアベントを加工して装着してあります。オーディオを外して、見えないところにあるトルクスを1本外すとスポンと抜けます。

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エアベントは加工してあるので再利用できません。しか~し、以前同じPANDA乗りの方から譲っていただいた新品同様のエアベントがあるのです!(その方は2DINナビキットを装着されています)

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オリジナルのインパネに戻りました(^^)

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さて、スマートフォンの装着ですが、リヒターのQuicky Air Pro X'traを使いました。

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このQuicky Air Pro X'tra(X'traは少し幅が広いスマホ用)、エアコンルーバーに差し込むタイプなのですが、まったくグラグラせず走行中にとても安定しています。リヒターの製品はシンプルなデザインで性能が良く、ハズレがありません。

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こちらがYAHOOナビの画面、バッチリです。

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テレビ画面、よく見えます。

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エアベントを半分くらい塞いでしまうのが気になりますが、逆に夏場のスマホ冷却だと考えればむしろ良いかもしれません。 CITIZENのBluetoothスマートウォッチを買ったことでスマホをF-01Jに機種変することになり、それがナビ専用機の撤去に繋がりました。こうやってアイディアが連鎖していくのがとても楽しいです。次はF-01Jの音声をカーオーディオから出力するためにPANDAをBluetooth化します。