新たなアイウェア導入 TALEX超軽量オーバーグラス
クルマを運転するとき高性能なサングラスがほしくなります。
しかし目の悪い人に共通の悩みは裸眼では運転できない、つまり度なしのサングラスを選択できないことです。私はド近眼+ド乱視+老眼です。以前はコンタクトレンズ+サングラスを使っていましたが、コンタクトレンズではもはや私の視力を完全に矯正することはできず、度付きサングラスも矯正範囲や屈折率が不十分で私の目にはもはや対応できず(単なる色付きレンズであれば製作可)、唯一、前掛けサングラス付き矯正フレームのみ使うことができました。
こういうのとか(RUDY PROJECT)、
こういうのです(OVAL。レンズはすべてTALEXを使用)。
しかし前掛けサングラスは専用品なので普段掛けている矯正フレームでは使用できません。クルマを運転するときだけ普段と違う眼鏡を掛けるのはストレスになるので自ずと使用頻度が減っていました。
そんな折に登場したのが「TALEX超軽量オーバーグラス」。
眼鏡の上から装着するオーバーグラスフレームは以前から商品として存在しますが、それをTALEX自らが出してきたので飛びつきました。
なんとレンズ込みで31グラムしかありません(驚)
普段使っている矯正フレームがスッポリ入ります。
今回選択したのはTALEXの超定番TRUEVIEWハードマルチブルーミラーコートで対象物の色が変わりません。オーバーグラスフレームは全5色ですが、うちマット系の3色はサイド部が光を通さず、グロス系の2色はサイド部が光を通します。この機能の違いは大きいので要注意。私は光を通すグロスダークグレーを選びました。サイド部が光を通さないと視界が狭く感じますが、そのあたりは好みの問題だと思います。
天地方向に大きなフレームはオーバーグラスからはみ出てしまう可能性がありますが、極く普通の眼鏡であれば大抵大丈夫なようです。うちにある矯正フレームもすべて問題なしでした。
普段使っている眼鏡がサングラスになるオーバーグラスフレーム、オススメです。