ラップタイマー導入

今までランニング時にスマホのアプリ(Runtastic)を使っていたのですが、どうも精度が怪しく、同じ場所を走っても日によってデータに差があるので、ここは専用のランニングウォッチを導入してみました。

この11月に発売されたEPSON SF-710S、あくまでも機能重視なミニマルデザイン(^^;)

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データ集計の関係で昨日の11月30日まではRuntastic、今日12月1日からSF-710Sデビューです。データ比較のために今日だけは両方で計測してみます。

スマホアプリ(RUNTASTIC)

  距離 : 16.50 km

  所要時間 : 1:31:13

  平均ペース : 5:31 min/km

  消費カロリー : 1066 kcal

  獲得標高 : 236 m

■SF-710S

  距離 : 16.743 km

  所要時間 : 1:31:13

  平均ペース : 5:26 min/km

  消費カロリー : 1304 kcal

  ピッチ : 180 歩/分

  ストライド : 101 cm/歩

  総歩数 : 16,510 歩

  獲得標高 : 225m

案の定、距離に差が出ました。

両者をマップ上で見てみると、スマホの方はコーナーのショートカットが多数見られる一方で、SF-710Sではこういう間違いは見られません。さすが毎秒測位の専用機です。

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十分な長さのストラップなのでトレーニングウェアの上に装着すれば視認性は申し分ありません。また、バイブレーションで目標ペースからの離脱や自動ラップのデータ表示を案内してくれたり、その他ここに書ききれない項目をモニターしながら走ることができるので、とても走り甲斐があります。もっと早くに導入しておけば良かった。

ただしこのSF-710S、現時点でiPhoneしか対応しておらず、android版はリリース待ち。それまではPCとUSB接続してデータのUPLOADをしなければなりません。android版が出ればBluetooth接続でスマホからUPLOADできるようになるので、それまでの辛抱です。