次に買う電気自動車

リーフの航続距離がJC08で280kmになって発売。 これは同体積で電池容量が2割増し(120%)になった結果です。 b7dc2f506e.jpg やっちゃえ日産のシャーロット・ケイト・フォックスさんバージョンが大好きです(^^) テスラは2017年に7割増し(170%)のPANASONIC電池を搭載予定。 0bc857bdb7.jpg だんだん最近の電池性能の技術革新が製品に反映する兆しが見えてきました。そこで、次に買う電気自動車は同体積で10割増し(200%)の電池容量を持つものをターゲットにしたいと思います。 200%になると、机上ではsmart electric driveがJC08で360km走行になり、実走行はエアコン・ヒーター不稼働時で270kmくらい、エアコン・ヒーター常時ONしても160kmくらい走るでしょう。いまの短距離専用から中距離用途までカバーできる車になります。 果たしてそれが先日発売された新型smart世代の電気自動車になるのか、はたまた次の世代までお預けなのか、いずれにしてもとても楽しみになってきました。 p.s. 世界シェアトップを争う大トヨタ自動車、いつでも出せる電気自動車を出さない時点で失格です。