Eos プリロード変更結果

 

Eosのサス設定&車高調整をやり直して数日経ったわけですが、何も変わりませんね(爆)

ちょっと前回の記事を訂正致します。調整前のプリロードが20mm弱かかっていたと書きましたが、これは私の勘違いでして、実際には左右とも15mm~16mmでした。それを10mmに減らしたので、プリロードを抜いた量は5mm~6mm。つまり、伸び側のストロークが5mmほど増えて、縮み側が5mmほど減ったわけですが、乗り心地にプラシーボ以上と感じられる向上・悪化はありませんでした。

冷静に考えてみれば、調整前も調整後も、通常走行においてダンパーがバンプタッチも伸び切りもしていなければ(そういう領域で使っていれば)、乗り心地に変化がないのは当たり前の話し。伸び側のストロークを増やしてやれば路面への追従性が良くなって、乗り心地向上か!と思ったのですが、伸び側も元々不足はなかったようです。もっと極端に変更すれば体感変化があるかも知れませんが、バンプタッチさせるのも本末転倒なので。なお、リアのスウェイバーリンクを外した効果は、ちょっと後輪からの突き上げが減ったかなとも思いますが、プラシーボでないと言い切る自信はない程度でした。

足回りや補強関係で装着している社外品は、もはやCOXの前後スタビとiSweepサスのみとなりましたが、この2点を取り外すつもりはないので、Eosの乗り心地良化作戦はこれにて終了。だいぶん良くなったと思います。