午後練 フロントスタビ確認

  昨日、イシカワさんでForgeリサーキュレーションバルブのスプリングを変更したついでに、フロントスタビの支持点を変更してもらいました。 ねじれ剛性(スタンダード比) 119%(左)→150%(右) frontsway01.JPGfrontsway02.JPG タイヤを静音コンフォートタイヤに替えて、ショックの減衰力をF12/R12からF11/R12に変更し、静音・乗り心地・操縦性のバランスが一番気持ち良くなったと思っていたのですが、その後、京都オフ直前朝練を走っていて、フロントの沈み込みがリアに比べてグニャッと大きいと感じるようになっていました。因みにリアは100% / 125% / 150%の3段階ですが、100%は純正と同じという意味ですから、実質2段階の弱い方(125%)に設定しています。 今日は、朝起きたら中央道が早速大渋滞していたので、あっさり朝練を中止して出社。15時頃会社を抜け出して、いつもの道志みち~都留を走ってきました。フロントスタビを強い方にしても、意外と乗り心地への影響を感じ取ることが出来ません。一方でフロントの沈み込みは明らかに減って、リアと一致してロールする感じです。以前よりもタイヤに掛かる負担が大きくなった感があり、無理するとアンダーステア気味にはなりますが、気持ちよさはこちらが上。気に入りました。思えばガレージブルーさんでも、何も指示しない場合は、フロント150%/リア125%の設定が定番で、ほとんどのGTI乗りの方がその設定だと仰っていたので、そうなんでしょうね。