音楽・オーディオ
音楽に国境はないということで、TIDALアプリをインストール(日本でサービス提供していないので普通にはインストールできません) Roonはホームネットワークから外に持ち出せませんが、TIDALはRoonからNASに入っているローカルファイルを除いたものなので、…
せっかく10GbE LAN対応のNASを導入したので有線LANの高速化を。 ウチには今回買ったNAS(TBS-453DX)と、今年の頭から使っているWi-Fiルータ(WX6000HP)の二つが10GbEに対応しているものの、それらはパソコンも含めてすべて1GbEで接続されているので10GbE対応を…
さて、RoonといえばTIDALとqobuzとの連携。Roon上でほぼシームレスに繋がっています。 Roon以外のサービスでは、ローカルはローカル、ネット配信はネット配信でサービス毎に別れていますが、RoonではNAS上にあるファイルとネット配信とが同列に並ぶのが面白…
オモチャが到着、週末の楽しみ。 さて、日曜日のオモチャは茄子ならぬNAS 比較のためにスマートフォンを横に置いてみましたが、この小ささ薄さでSSDを4ベイ内蔵するれっきとしたNASです。SSDとメモリをインストールしていきます。 QNAP TBS-453DXにSamsung 8…
先日導入したPMA-150Hアンプ。 メインソースはUSBになるはずでしたが、Amazon Music HDを直接再生できる便利さはすごい。 ソファーに寝転がってDenonのHEOSアプリでAmazon Music HDから適当なプレイリストやステーションを選択すると、最低CD並の音質(HD 44…
普段は読み出し書き込みともに超高速のSamsung USBメモリを使っているのですが、容量が512GB以上のUSBメモリは、256GB以下に比べて極端に品数が少なく、性能の良いものもありません。また一般的に非常に高価です。そんな中、バルク品ですがSanDiskの超小型51…
SACDを何とかハイレゾでデジタルアンプに入力したいという欲望からブルーレイプレーヤーを調べ、SONY UBP-X800を選択。この機種はUBP-X800M2という後継機種が出ていて既にディスコン。なぜ、わざわざディスコンの機種を選んだかというと、X800には我が家が契…
ネットワークオーディオを新調したのですが、ディスク再生もできた方がいいなとプレーヤーを物色。CDだとパソコンでリッピングしたWAVファイルをUSBメモリに入れて再生するのと本質的に同じなので、クラシック音楽に多いSACD(スーパーオーディオCD)も再生…
DENONのHEOSというアプリが秀逸 電源、ボリューム、各種設定を含めたすべての操作がアプリからできるので、アンプ本体のスイッチはもちろん、付属のリモコンを使う必要もなく、アンプのディスプレイすら不要です。 例えばHEOSアプリ上でAmazon music HDやUSB…
ホームオーディオは不思議と今までスルーできていたのですが、コロナでリアルのコンサートは軒並み中止、デジタルコンサートを家族で鑑賞する機会が激増し、そうするとテレビのスピーカーから出る音では満足できないということで、簡単なオーディオ装置を置…
今年最初のコンサートは、先日ニューイヤーコンサートに参加したウィーンフィルのメンバーが、もう東京で公演です。各パートのスーパースター達ですよ。 楽器が良くて腕が良いと、室内楽でもこうなるのかと感心のコンサートでした。 サントリーホール大ホー…
今期最後のコンサートは、ゲルギエフのマリインスキー歌劇場。チャイコフスキーの悲愴で今年を締めくくります。 ワレリー・ゲルギエフは爪楊枝のような短い指揮棒を人差し指と親指でつまみ、両手の指を使ってオーケストラ全体をビブラートさせるような特徴的…
今日は先日東京オペラシティで好印象だったケルン放送交響楽団のサントリーホール公演にやってきました。皇帝と英雄です。 相変わらずの熱演、そして奏者の皆さんがとても楽しそう。 素晴らしい楽団だと思います。コストパフォーマンス高いです。
エマニュエル・パユ(フルート)をはじめ、ソリストオールスターズの大競演でした(^^) 最後には椅子に腰掛けて指揮されていたメータさんが立ち上がってフィナーレ。 感動しました。 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 [ノヴァーク版第2稿 (1890)]
平日14時からのコンサートが満席なのは、ベートーベンの6番・7番という普通はない組み合わせのおかげ。 「前座」を務める「田園」は、もう勘弁してくれと思うほど私の心を掴む音の連続。ケルン放送交響楽団の全力演奏は期待を上回るものでした。 7番は6番の…
今期最高の楽しみ、ベルリンフィルのミューザ川崎公演にやってきました。 ズービン・メータさんは、歩くのにややご苦労があり、指揮中も椅子にお座りですが、元気そうで何よりでした。 ベルリンフィルのコンサートに行くときはワクワクレベルが違います。い…
ウィーンフィル第二夜 楽屋口の近くにいたら楽団長のダニエル・フロシャウアーさん(第一バイオリン)が楽屋口から入って行かれました。気づくのが遅くて声を掛けられませんでした。 先週のウィンナーワルツも良かったですが、今日の春の祭典はとりわけ最高…
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2019 オープニング 日本オーストリア友好150周年記念スペシャル・プログラム~サントリー芸術財団50周年記念~という長い名前のコンサートに行ってきました。 今日初日は今年のニューイヤーコン…
シーズンイン! プラハ以来の半年ぶりチェコ・フィル。 定番モルダウから、ベルリン・フィル第一コンサートマスター樫本大進をソロに迎えてチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、交響曲第6番「悲愴」と続くプログラムです。悲愴の第四楽章くらいでやっと元…
GWに現地で聴いたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の日本公演です。 カペルマイスターのアンドリス・ネルソンスさん自らの指揮ですが、売り切れず当日券販売中です。現地では一年前に完売するコンサートですから主催者の手腕が問われると思います。 …
旅の最後のちょうど日曜日、ウィーン少年合唱団の歌声を聴きに日曜礼拝にやって来ました。 ホーフブルク王宮の中の礼拝堂で毎週日曜日に行われるミサにウィーン少年合唱団とウィーンフィルのメンバーが参加します。 メインはもちろんミサであって合唱ではあ…
ブダペストからウィーンに戻り、バレエ「海賊」(1856 パリオペラ座初演)を鑑賞 第一ソリストの橋本清香さんが準主役で出演され、見事な演技を披露されていました。 ウィーン国立歌劇場管弦楽団の演奏も素晴らしかったです。
令和最初のコンサートはプラハにあるドヴォルザークホールでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団 このホール、初めて来ましたが今まで来たホールのなかで一番美しいと思います。 演目は、 ドヴォルザークのスラブ舞曲 ヤナーチェクのラシュスコ舞曲 ブラームス…
ベートーベン唯一のオペラ「フィデリオ」をウィーンで鑑賞する機会に恵まれ、本当に幸せでした。 大ファンのヘン・ライスさんが出演されているのでとても楽しみにしていました(^^) 国立歌劇場管弦楽団のメンバーはウィーン・フィルと一部共通です(^^) 最終幕…
ウィーンフィルの定期演奏会に引き続き、夜の部はチェコ国立ブルーノ交響楽団の楽友協会公演で再び黄金の間 今度は一番ステージに近い二席(Parterre-Loge Links 1列1番2版)すぐ隣が第一バイオリンです。 ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団 指揮:Dennis …
夢に見たウィーン楽友協会 大ホール(黄金の間)でのウィーンフィルの定期演奏会です。 私がチケットを取ったときにはクリストフ・エッシェンバッハさんが指揮だったはずなのですが、なぜか今年のニューイヤーコンサート指揮者、クリスティアン・ティーレマ…
ライプツィヒのゲヴァントハウスにやってきました。 ひとつ人生の夢が叶いました。 ただ、日本から早朝に到着したその夜の公演で、しかも馴染みのない曲が多かったので睡魔との戦いでした(笑) Gewandhausorchester, Thomas Adès Kirill Gerstein Klavier Lud…
ポスターは曲目が急遽変更になる前のバージョンです。 「フィガロの結婚」序曲で始まるコンサートは気持ちが盛り上がります(^^) マーラー編曲版のベートーベン交響曲第7番、大編成で迫力ありました。 ・モーツァルト(「フィガロの結婚」序曲) ・モーツァル…
モーツァルト交響曲39番40番41番を一気に聴ける、こんな機会は滅多にありません。 終生桂冠指揮者のダニエル・ハーディング氏とマーラーチェンバーオーケストラ 古典のモーツァルトではなく新しい個性的なモーツァルトでしたが、39番と41番では背中がゾクゾ…
シャンゼリゼ劇場にモンテカルロバレエ団の公演を見にきました。 座席は個室バルコニーで係りの人が鍵をあけてくれないと入れません。 たまたま個室に我々3人しかいなかったので独占状態。 とても華やかな舞台でした(^^) 帰りは昨年から続いているデモで車の…