ノートPCで写真編集から印刷
デスクトップPCをノートPCに変えて一番心配だったのは、写真編集から印刷のフロー。6000万画素のRAWファイルを取り扱うのはPCにとってなかなかヘビーな作業です。
以前のデスクトップは、Intel Core i7-11700K(8コア16スレッド、最大クロック5.0GHz)、GeForce RTX3060 12GB、64GB DDR4-3200とそこそこ高性能。全くノーストレスでした。
これがノートでは、Intel Core i7-1195G7(4コア8スレッド、最大クロック5.0GHz)、GeForce GTX1650 Max-Q Design 4GB、32GB LPDDR4X-4266と、第11世代モバイルノートとしては高スペックなものの、デスクトップに比べるとかなり落ちます。
しかし、さすがにデスクトップよりは遅いですが、それほどストレスなく編集から印刷までをノートPCでこなすことができました。
ゲームや動画と違って、LightroomやPhotoshopはシングルコア性能が重要でマルチコア性能はあまり影響しない。GPUもそれほど処理速度に寄与しないと聞いていたのですが、どうもその通りのようでした。