RICOH GRⅢ

週末のオモチャ、RICOH GRⅢが到着。新登場のGRⅢxを予約する前にこれでまずはお勉強です。

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このミニマルなデザインがたまりません。

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ところどころ説明書を見ながら設定を追い込み、ユーザーモード1に登録。やはり軽さは正義です。

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電池持ちがかなり悪いと聞いているので予備を2個用意。

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最近のカメラは本体にUSBケーブルを接続して充電できるので充電器が付属しません。GRⅢ用バッテリー充電器 [BJ-11]を買うのが普通ですが、同じバッテリーを共用するOLYMPUSの充電器[UC-92]はUBSケーブルが内蔵されていてスマート。

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一つのモバイルバッテリーからカメラ本体と充電器で同時に2個充電できるのは旅先で重宝しそうです。

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GRⅢで試写。手ブレ補正も入っているので、絞り値だけ自分で決めて、あとはカメラまかせ(自動補正的な機能はすべてオフ)。合焦もタッチAFでとても楽ちんですが、出てくる画はなかなか本格的ですね~。

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RAWがLEICAと同じ14bit DNGで、もちろんAdobe Raw対応済み。ただし、カメラマッチングプロファイルは用意されていません。レンズ補正データはLightroomに格納されていて、適用すれば歪曲収差、色収差、周辺減光調整ができますが、それをすると味が薄れる感じ。


品薄になるほど売れるのがよくわかりました。40mmのGRⅢxも大いに期待できます。