windows11へのアップデート準備
今年の後半にwindows11へのアップデートが実施されるということで、Microsoftが用意する互換性チェックアプリで確認したところ、使用中のPC 2台のうち1台が不可判定になりました(画像①)。
windows11ではTPMバージョン2への対応が必須という情報を得ていたので、TPMの状態を確認したところ案の定オフに(画像②)。
マザーボードのBIOSでEnableに変更(画像③はGIGABYTEのマザーボードの例)。
TPMの状態を確認すると無事バージョン2が使用可能な状態になりました(画像④)。
再度互換性チェックアプリを実行し、windows11実行可能のお墨付きをいただきました。(画像⑤)
windows10からwindows11へは有償ではなくwindows updateから無償でアップデートできます。