BUFFALO スイッチングハブ LXW-10G2/2G4とQNAP QNA-UC5G1T

QNAPのNAS TBS-453DXを導入したことに伴って導入したBUFFALO スイッチングハブ LXW-10G2/2G4とQNAP QNA-UC5G1T

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まず、スイッチングハブ LXW-10G2/2G4、機能的には10GbE×2と2.5GbE×4のポートは同価格帯の他社にないアドバンテージで大満足。しかし、発熱がすごい。暖房器具並みです。冬場には重宝しそうです。今とところ、動作不安定などはないので、放熱ができていると理解しましょう。

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次に、QNAP QNA-UC5G1T、USB3.1を5GbEのLANポートにしてくれるとても便利な装置なのですが、うちのASUS Zen AiO Z272SDKのUSB3.1ポートとの組み合わせでは5GbE通信(緑点灯)が安定せず、ほぼ1GbE(橙点灯)でリンクしてしまいます。しかたがないので、Thunderbolt3ポートに接続したところ5GbEで安定通信できるようになりました。USB3.1ポートタイプはたいてい2.5GbEの商品なので、この5GbEにしてしまうQNA-UC5G1Tは少々無理しているのかも知れませんね。発熱もかなりあります。

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