ステアリング交換下準備
RACさんでステアリング交換する予定なのですが、いきなりぶっつけ本番では不都合があってはいけませんので、下準備。
ディーラーさんでお知恵を拝借し、更に手引書も参照しながらステアリングを外します。
まずはバッテリーのマイナス端子を外すこと。これは当たり前ですが最重要です。ブレーキペダルを踏んだりして完全に電気を抜きます。
ステアリングを覗き込むと、写真のような凹みが。
初めてステアリングを外すときは、ここに8mm程度の穴を開けます(笑) そして棒を突っ込んで、エアバッグ背面の固定用スプリングを上に押しながら、エアバッグを手前に引いて外します。棒はドライバーではダメです。スプリングは針金でできており、この針金を上方向に押さなければならないので、上面の平らな棒が必要です。私は差し込み式ドライバーの根元を使いました。マニュアルがないと、まず穴を開けることを思いつきませんし、そこから棒を突っ込んで針金を押し上げるなんて想像もしませんよね。棒で針金を押し上げるのも想像以上に難しく、無事取り外すまでに少し時間を要しました。
1個に見えるエアバッグは実は2個です。左右にコネクタがあり、どちらのエアバッグを開くのかは、シートポジションセンサースイッチのON/OFFにて判断されるようです。従って、エアバッグを殺すには、2個の抵抗が必要です。
エアバッグを取り外した状態。
下辺に沿って装着されているホーンスイッチを外します。スイッチ上側はネジ3本で簡単に外れますが、下側はステアリングのゴムに足が三本深く刺さっており、コレを抜くのは相当難儀でした。これでクルーズコントロールスイッチの配線が露わになります。
外したホーンスイッチ
ステアリング内ハーネスの全貌。ホーンはマイナス側がアースではなく、スリップリング内に帰って行く、いわゆる2極式です。なのでステアリング付属のホーンスイッチは2極式が望ましいです。エアバッグカプラーは既述の通り2個。アースはエアバッグユニット背面に接続されていますが、これは放っておいても大丈夫でしょう。
クルーズコントロールスイッチは、左右各々から2本の細いハーネスがでて、それがカプラー部で同じ色同士が共締めされ、最終的にスリップリングに行くのは2本になります。正直、私にはこういう部分は意味不明。なので、スイッチはこれをそのままどこかに装着するのが確実でしょう。
ホーンもクルーズコントロールスイッチも外した状態
この状態にエアバッグだけ装着して元に戻しました。なので、今はホーンも鳴りませんし、クルーズコントロールも使うことは出来ません。
ここまで来たら、最後までDIYで十分可能です。