CLIO RS お盆いじくり1日目
今日から日曜日までお盆休み。最近朝晩はいくぶん楽になってきましたが、モディファイやる気指数はまだ暑さの影響で低迷気味。しかしこの休暇中にやるべきことをやってしまわないと、一生しないような気がするということで、物理的にも精神的にも重い腰を上げて、CLIOお盆いじくり3日計画の1日目スタートです。
まずは配線がしやすいように、ある程度解体します。CLIOは内装を留めるネジがとても少ないです。なので内装を剥がすのはとても簡単(パズルのようになっている場所がない)ですが、この程度の留め方だから緩くなったり、異音が発生したりするのかなと、ちょっと複雑。
グローブボックスを外した場所/運転席下
センターダッシュ下部/センターコンソール/ルームミラー部
まずは使えないナビ「TOMTOM」をやっつけます。
TOMTOM装着部を分解して、CLIO用に買っておいたサンヨーゴリラ NV-SB570DTを嵌め込みます。結構時間が掛かりましたが、最初からついている純正ナビのような自然な仕上がりに満足。GORILLAのロゴもうまく隠れてくれました。TOMTOMナビを固定していた部品を加工流用して、両面テープなど一切使わずに装着したので、いつでも取り外すことができます。外したTOMTOMナビは、最初は車両ハーネスを延長して、グローブボックス内にでも移設しようかと考えていたのですが、ただ外気温を見るためだけに、こんなに大きなモニターを置いておくのも不経済なので、キレイスッキリお蔵入りさせることにしました。
赤外線発光部は、ロータリーコマンダー&ALCONでナビを操作するためのもの。SDカードスロットから見えているのは、Beat-Sonicの「SDカード延長ケーブル・移設ケーブル(SDHC対応) SD1」ですが、コレは結局装着しないことにしました。今までNV-SB570DTを使っていてSDカードを使う機会が一度もなかったのと、年に一度の地図更新時(SDカードで更新)はAC電源を供給しなければならず、本体を取り外さなければならないからです。
ウィンカーレバーの下にはSONYロータリーコマンダーを装着。ウィンカー操作にもステアリング操作にも支障が出ないことを確認の上で、穴開けして配線を裏から回して装着します。またステアリングポスト下部カバーにはシーソースイッチを装着。ロータリーコマンダーの信号の行き先を切り替えるためで、既にEosで使ったアイディアの流用です。
この部分は、純正オーディオのAUX入力端子部(RCA)なのですが、オーディオを交換してしまうので不要に。代わりにETCユニットを装着してみました。
ここで1日目タイムアップ。あと二日で終わるのか(^_^;)