笑うほど強固 EOSリアバッフル

  既に到着していたEOSリア用ワンオフバッフルを取り付けました。 思わぬところに微妙な干渉があって、棒ヤスリでほんの少し削ったりしましたが(これがまた硬い!)、無事装着完了。車体鉄板との間に隙間が発生することはありませんが、念のためにコーキング材をたっぷり充填し、オリジナルのスピーカーマウントを留めていた4本のボルトとナットで固定。穴位置も完璧で、笑うほど強固です。 右側バッフル新旧比較。スピーカーの装着位置もほぼ純正と同じ位置にして頂いています。 rearbaffle17.JPGcable07.JPG ボルトナット部は木材を挟むので、力が分散して均等に掛かるように、車体ボルト側に1枚、ナット側に径の異なる2枚のワッシャーを使って締め込んでいます。鬼目ナットはサウンドウェーブメイワさんに打ち込んで頂きました。 rearbaffle18.JPGrearbaffle19.JPG 左側バッフル。右側とは完全に左右対称な造りで、削った箇所も完全に左右対称。サウンドウェーブメイワさんのバッフル造りの精度には驚かされます。スピーカーケーブルは、バッフルのベース部に作って頂いた配線通し用切り欠き(車体配線もこの切り欠きを通しています)を通してバッフル内に導入。スピーカー取付後に、ケーブルをバッフルの外から少し引っ張ってバッフル内で余分なケーブルが遊ばないようにしてから切り欠き部をコーキングで塞ぎます。 rearbaffle20.JPGrearbaffle21.JPG スピーカーはコーキングが完全に乾いてから、はみ出した部分をカッターで除去後に装着します。 6月28日の Phase MODEL 254mmT パワーアンプ装着から始まったオーディオ最終モディファイも残すところあと一日。