LEICA M11 + Visoflex 2 + BP-SCL7、さっそく計量
本日発売
LEICA M11 + Visoflex 2(外付けEVF) + BP-SCL7(予備電池)
どちらかがM11で、どちらかがM10-Rですが、間違い探しレベル。
しかし中身は大きく変わっています。
アジャスティグマも問題なく装着できました(^^;)
カメラの中身は別にして、M10がM11になって変わったのが、重さと、外付けEVF。早速量ってみました(キッチンスケールなので目安程度)。
ボディ(電池込み)
M10-R : 654g / M11 : 539g 115g軽量化
ボディ+Visoflex
M10-R : 704g / M11 : 621g 83g軽量化
Visoflex単体
Visoflex1 : 51g / Visoflex2 : 82g 31g増量(^^;)
ボディは115g軽くなっているので、持ってすぐにわかります。
しかし、Visoflexが31g重くなっているので、Visoflex込みでは80gちょっとの軽量化に留まりました。しかしそれでも軽くなるのは良いことです。
それ以上に良いのは、Visoflexを装着した高さが、1cm程度低くなっていること。
これはバッグの中の収まりに非常に効いてきます。Visoflex1ではSSダイヤルに被っていたのもVisoflex2で解消されています。
ちょうど週末、オミクロン(ズミクロンと紛らわしいですが、笑)に注意して撮影を楽しみます。