Galaxy Watch4 Classic(42mm / Silver)

2018年3月から3年半メインで使い続けたTag Heuer Connected Modular 41が、とうとうバッテリー劣化で、朝から午後4時くらいまでしか電池が持たなくなりました。仕事に行く日は必ず着けていたので、3年半はよくもった方だと思います。残念ながら仕様上電池交換できません。

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Tag Heuer Connected Modular 41は2020年3月に買った予備が1個あって、こちらはまだまだ元気。ただ今週、気になるスマートウォッチが発売されました。最新のWear OS 3を搭載した最初の時計、Galaxy Watch4シリーズ です。


Galaxy Watch4シリーズには、回転ベゼルのないGalaxy Watch4(44mm/ 40mm)と、回転ベゼルがあるGalaxy Watch4 Classic(46mm/42mm)があります。まず、回転ベゼルが便利そうで、普段使いにも違和感ないデザインのClassicに決定、46mmは腕時計として少々大きすぎるので42mmを選択しました。

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設定はGoogleのWear OSアプリではなく、SamsungのGalaxy Wearableアプリで行います。Wear OS 3はGoogleとSamsungの共同開発ですが、どちらかというとSamsung(従来のTizen OS)寄りなのでしょうか。

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私はSamsungのスマホは使っていませんが、Galaxy Buds Liveというワイヤレスイヤフォンを使っているのでGalaxy Wearableアプリはインストール済。これに、Galaxy Watch4 Pluginを追加インストールするだけでOKでした。


ちょっと使ってみましたが、3年半の距たりは大きく、有機液晶の見やすさや動作のサクサク感など雲泥の差。Samsung寄りと心配していた操作感も、従来のWear OSにわりと準拠していて違和感なし。不必要なSamsungアプリが多数インストールされていて例によって削除できませんが、スマートウォッチ上でアプリを使うことは稀ですから問題ありません。42mmの大きさもちょうど良く、これなかなか良さそうですよ。

 

いくつか好みの文字盤を作ってみました。

あらかじめインストールされている文字盤

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Marine Commander Watch Face

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Galaxy Watch4 Classic(42mm/Silver)には標準でホワイトのラバーベルトが装着されていますが、これは普段使いには適しません。そこで、HIRSCHのPAULという防水ベルトを用意

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バックルをCamille FournetのD-BUCKLE(ディプロイメントバックル)に交換

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ガジェットが一気に時計っぽくなりました。

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ラグ幅はGalaxy Watch4共通で20mmです。

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Made in Vietnam

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