情報がない後期型C350e

今回、前期型Cクーペから後期型Cセダンに乗り換えるポイントは、エアサスで楽ちんしたいということ、充電してモーターで走りたいという2点です。必然的にC350eになるのですが、これが情報ほぼ無し。前期型C350eは試乗記事がありますが、後期型の試乗記事はゼロ、売る気の無さと、日本での電気への関心の低さが表れています(笑) 前期型と後期型の違いは、搭載する2リッターガソリンエンジン(211ps/350Nm)は変わらず、モーターが82ps/340Nmから122ps/440Nmにパワーアップ、システム合計出力が279ps/600Nmから320ps/700Nmへ上がったこと。バッテリー容量が6.2kWhから13.5kWhに増量(プリウスPHVの1.5倍、アウトランダーと同等)、EVモード航続距離がWTLC 28kmから54kmに伸びたこと。ATが7速から9速になったこと。充電キャパシティが3.6kwから7.2KWに倍増し、対応充電器を使えば充電時間が半減すること。 これ全部自分調べ(笑)

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