メガーヌ グランクーペのディテール
ディーラーにて。でっかい菱形の中には赤外線センサーが内蔵されているはずです。
単眼カメラと各種センサー
アダプティブクルーズコントロールの操作スイッチ。車間距離設定スイッチは日産と同じ3段階です。日本仕様ではここはブランクになっています。
ヘッドライトは流行のLED
ロータリー式サンルーフスイッチはルノーの伝統でしょうか。
電動パーキングブレーキ。発進すると解除され、エンジンを止めるとONになるので基本的に触ることはあまりありません。ルノーマルチセンススイッチは車両のモードを切り替えるスイッチですが、基本的にコンフォートモードから変える必要性を感じません。
後ろの菱形の中にはバックカメラを内蔵。MEGANEの下の小さなボタンでトランクが開きますが、バンパーの下で足を左右に動かすことでも開けることができます。
6MT、Rにはリングを上げてシフトします。
Android Autoで音楽をかけて道案内をさせると、Android Autoの画面じゃなくてもこんな感じで矢印や交差点名が出たり、曲名や曲送り操作ができます。地図を出すよりシンプルで好きです。それぞれのマスをクリックすると地図画面に飛んだりオーディオ画面に飛びます。
納入業者さんが納車前にガリったホイールの代替新品と新品バルブをディーラーで受け取ってタイヤフィッターさんに直行しタイヤを外したところ、タイヤ空気圧センサーがついていて普通のバルブではタイヤ交換できませんでした(T_T)
空気圧センサーは生かしてゴムバルブ部分だけを交換できるのか、空気圧センサーとゴムバルブが一体で再利用不可なのか現時点ではわかりません。日本仕様のメガーヌには空気圧センサーが付いておらず部品設定は無いと思われます。とても面倒です。一度タイヤをはずすとこのような警告が出て、メニューからタイヤプレッシャーセンサーをリセットすることにより解除することができます。
ちなみにタイヤはコンチスポコン5です。減ったら次はミシュランへ。