シュペールサンクに会いに

今日もclioyajiさんにお付き合いいただき北関東某所へ 秋空の守谷サービスエリア

18c73e234d.jpg

到着しましたら営業時間なのにお店はやっておらず、ボンネットリッドが外れワイパーアームが付いていません。ステッカーを見ると平成23年に車検が切れて放置されている感じです。1700GTXキャブMT 1989年式。

501549cc17.jpg

誰もいないので別のお店へ。珍しいバカラのMTです。

2cc7fb0805.jpg

やっぱりルノーはお尻なのか、たまりません。1700バカラ キャブ MT 1988年式です。

afc223b1ed.jpg

こちらはちゃんと車検をとっていて実走可能。生まれて初めてシュペールサンクを運転します。何せ27年ほど前の車ですから少々緊張して席に着きましたが、これが何とも普通で肩透かし。現代のルノーと大きく変わりません。1700ccの十分すぎるトルクで速い速い(^^;) バカラにのみ標準のパワステが軽すぎて笑いました。 これだけ現代の車に近いということは当時としてはかなり先進的であったことが容易に想像できます。 とっても魅力的なサンクバカラですが、これだけちゃんとしていると逆にルーテシア・エクスプレッションMTとの同時持ちの意味があまりないので、今回は見学のみとなりました。一応、実印と印鑑証明は持っていましたが(笑)