ここだけ黒?パート3&4 カップホルダー&コンソールトリム
内装の部分ブラック化の続きです。
以前から、諸先輩が純正のカップホルダーと交換装着されているスライド蓋付きカップホルダーが欲しかったのですが、手間を考えて躊躇していたところ、今回の部分ブラック化が私の背中を押してくれました。もちろん蓋の色はチタンブラック(因みに蓋の色が何色でも、中のホルダー部分はブラック)。ボトルオープナーと一緒にTMtuningに発注しました。もちろん支払いはPAYPALです。カップホルダーとボトルオープナーと送料で1万円行かないので安いです。
もう一つのブラック化は、コンソールトリム。灰皿横の三角の穴が開いているトリムです。この部分は、カップホルダー交換の際に必ず外すので、今回同時に装着しました。コーンシルクのトリムは結構汚れてきています。
カップホルダーの交換方法はこちらのページが詳しいです。日本仕様とは細部が異なります。
http://forums.vwvortex.com/zerothread?id=2944110
実際に作業してみて、やはり面倒ですね。目的が単なるカップホルダー交換なのに、何でこんなところを外さなければならないのかと、自分と戦いながら作業を進めます。難しくはありません、淡々と進めるのみなので、急がないで鼻歌でも歌いながらやった方がよいでしょう。それよりも私の場合は、SWI-Xの赤外線発光部/5連スイッチ配線/bitoneのコントローラー配線などの障害物があって厄介でした。
カップホルダーはこんな感じです。蓋付き、なかなか良いです!!ボトルオープナーは、アルミ製(1K0858230)とアルミ+樹脂製(1K0858230A)の2種類があって、どちらでも良かったのですが、アルミ製が来ました。
コンソールトリムは、国内正規部品で左右合わせて3千円ちょっと。ここを換えるだけで結構印象が変わるものです。
作業前/作業後
部分ブラック化は、まだまだ続きます。